本日は小森絹枝先生のマナー講習2回目でした。
相変わらずお綺麗なのでそれだけでテンションが上がるのはここだけのお話。今度一緒に写真とってもらおーっと(笑)
さて今回は言葉遣いについてでした。
僕も若い時は
美容師にはそこまで必要な事じゃないだろ
とか思っていましたが(笑)
やはり自分が年齢を重ねてサービスを受ける場合にいくと自然とそういう言葉が自然に聞く場所にいたり、自分でも気にせず使っていたりするもので。
今回も改めて気付かされることが多かったです。
- 特に謙譲語については、お手紙を書いたり文章にしたりする事、大勢の前で喋ったりする時や外の仕事をする時には自然とでてくるものですが、サロンワークのなかで自然にというのはなかなか出来ていないなーと感じました。やっぱり自分の性格もあるんですがフランクになっちゃいます(笑)
でもサラッと違和感なく謙譲語を使えるのは素敵だなーと思いましたねー。
仕事のときなんぞボールペンばかりで普段シャーペンなんぞなかなか持たないので、気合いが入りすぎて芯が折れまくりでしたが何年ブリかにシャーペンの芯を入れるという青春体験に少しテンションがあがりました。
アシスタントが
おととい
死ぬほど馬鹿にしてやったところ自分も
あさって
の丁寧語がでてこなくて誤魔化していたのがバレて
恥ずかしさが百倍になって帰ってきたので甘いものを買い与えて誤魔化しておきました(笑)
これを機に、言葉の使い方にも自分が現れると思うので、少しずつ綺麗な固くなりすぎない自分らしい大人の言葉表現を見直していこーと思います。
ちなみに正解は
みょうごにちです
あーお恥ずかしい
ではでは