マナー講習 クッション言葉

小森絹枝先生のマナー講習3回目でした。

綺麗な先生なので写真を一緒に撮って頂き、

テンションがあがってにやけております。

今回はまくらことば

についてでした。
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まくらことば とは

お願いするとき
・恐れ入りますが…
・大変恐縮でございますが…
・お手数をおかけいたしますが…
・ご迷惑をおかけしますが…
・ご面倒でなければ…
・お時間がありましたら…
・ご都合がよろしければ…
●尋ねるとき
・お差し支えなければ…
・お尋ねしたいことがあるのですが…
・うかがいたいことがあるのですが…
●反対意見を述べるとき
・お言葉を返すようですが…
・確かにその通りでございますが…
・おっしゃることはわかりますが…
●詫びる・断るとき
・申し訳ございませんが…
・大変残念でございますが…
・あいにくでございますが…
・せっかくでございますが…
・失礼とは存じますが…
・身に余るお言葉ですが…
・お忙しいところ申し訳ありませんが…
・お手数をおかけし申し訳ございませんが…
・お役に立てずに申し訳ございませんが…

などの
言葉の前につける事で柔らかく、丁寧に用件を伝えるための言葉ですね。

講習をうけさせてい頂いて思ったのは、

僕の仕事なんかは接客なので、お願いしたり、お断りしたり

の時は自然と出来ているのですが、それ以外の時になるとだめだなーと。

そして何より思ったことは、

これは普段、友達や家族、仕事の同僚、後輩

などにもとても大切な表現だなーと。

僕は仕事をする上では最低限で、最小限の指示で的確に

という感じのスピード重視な考えなので

ついついプライベートもそういった表現になりがちです。

嫁   お風呂わかす?

自分  うん、入る

なんて素っ気ない会話になりがちですね(笑)

 

男の人なんかは用件を最低限で的確に伝えるタイプの方が多いと思うので心当たりがある方もいるのでは?(笑)

固くなくていいけれどフランクなクッション言葉は

普段の生活にとてもいいなーと思い、意識して取り入れる事にしてみます。

小森先生の講習では大人になって、仕事を通して自分の私生活も見直す機会を、柔らかく伝えてくださるのでとてもためになります。

皆さんも意識してみるとより良い周囲の関係になるかもしれないですね✨

ではでは。

今井洋人