インナーカラーを入れる場所はどうしたらいいの?ボブのインナーカラーをご紹介

今日のお客様



さて、本日は

・インナーカラーをしてみたい
・ずっと寒色系カラーをしていた
・ハイライトでイマイチだったことがある
・全体の色味はお任せで

とのことでした。

インナーカラーの入れ方って?

今回は耳にかけた時に
チラッと見えるようなインナーカラーを
入れることに。

両サイドの内側だけ明るくすると
耳にかけた時ピアスみたいに
耳の後ろから綺麗に見えて

普通に下ろしていれば
ある程度隠すこともできます。

インナーカラーにトライ
してみたい方にオススメな入れ方

さて、仕上がりは・・。

After:仕上がり

インナーには
赤みをとった寒色系のカラーで
しっかりコントラストを

全体のカラーには深みある
ピンクベージュを配色しました。

もともとのベースの
ナチュラルブラウンからでも
しっかり色味を感じられるよう
カラーにも少し工夫をしてあります。

ブリーチとダメージのこと

部分的にはブリーチをするし
綺麗な色を出すためには
しっかりと色を抜く必要があります。

そうなるともちろんダメージは
つきものですが

何度かブリーチを繰り返す方法も
ありますが1回で長い時間おく方が
経験的に髪への負担も少なく
綺麗に抜けると思います。

耳にかけるとアクセントに

軽く耳にかけて、カラーを見せても
しっかり全部耳にかけて耳の後ろから
出すことも

けっこうアレンジの幅のある
カラーなので結んだり
おくれ毛として出したり
いろんなアレンジを楽しめるのも
ポイントです。

個人的にもこの深めの
ピンクブラウンと
配色のコントラストはすごい好き。

お客様にもとても気に入って
いただけたようで良かったです。


スタイルのお悩みやご相談はお気軽に。
ではでは。

Stylist

  • 北島 蓉平